Sandal wood ~生きることへの感性を高める香り

昨日エッセンシャルオイルのレッスンでローズマリーの解説をしたとき、

ローズマリーの「ブルー」の花から『ブループリント』の話に発展しました。

 

ブループリント。人生の青写真・・・魂が決めた人生の設計図みたいなもの。

 

誰でも、この世に生まれてくるときに、

 

『今回の人生では、このテーマをクリアすることを目標にしよう!』

 

と決めるのだけれど、それを覚えたまま生まれてしまっては面白くないので、

この世に誕生する瞬間に全て忘れてしまうといわれています。

そして、生きていくなかで様々なチャレンジに遭遇し、それを乗り越えていくなかで

少しずつ自分の人生のテーマが見えてくる・・・という。

 

 

そして今日、レッスンでサンダルウッドの香りにどっぷり浸かっていたら、

ブループリントが一瞬、見えたというか・・・

「あ!私の人生の目的って、コレか!!」

と分かった気がしたような・・・・でも、人生そんなに簡単ではないようで、

あっという間にそのブループリントは目の前から消えてしまいました。。。

 

残ったのは、

 

「感情をどんどん手放して、軽くなりなさい。」

「偏見の無い目で、ありのままの世界を見つめなさい。」

「瞬間の中に、生きなさい。」

 

というメッセージ。

さすが香りの長老、サンダルウッド。覚りの境地です。

 

サンダルウッドといえば、古くから寺院の建材として、また仏像、仏具の材料に使われていています。

宗教儀式や瞑想の助けとなる香り。いわば「スピリチュアル」な香りなわけですが、

スピリチュアルって、天の声を聞く、とか天使とつながる、とかね・・・

フワフワ地に足がついていない印象を持たれる方が多いかもしれませんが、それはそれでOK。

でも私は、スピリチュアルに生きるってことは、超現実的に生きることだと思っています。

スピリチュアルな感性が磨かれれば磨かれるほど、自分の軸をしっかり保って、自分の視点で、

現実に根差して生きられるようになる。

サンダルウッドは、そんな感性を磨いてくれる香りのような気がしています。

いってみれば、「『生きる』ことへの感性を高める香り」。

 

イメージングのイラストは、夜明けの瞬間でした。

 

こんな風に書くと、サンダルウッドってストイックな感じがしますが、

実はセクシュアリティを高める、官能的な香りとしても有名。

まさに『生きる』ことを深く味わわせてくれる香りなのです。

 

残念ながら真のサンダルウッド(マイソール産)は伐採され過ぎて現在ではインド政府に管理されています。

そのため入手困難。価格も高騰しています。

ローズウッドのようにエッセンシャルオイルが消えてしまわないように、大切に使いたいものですね。