Yarrow ~「Blue oil」が教えてくれること。

ヤロウでフェイシャル用のオイルを作ってみました。

印象的な深いブルー。

私はこの色が大好きです。

このブルーの成分はアズレンと言って、スペイン語で「青い」を意味する "azul" に由来します。

鎮静、消炎作用に優れ、多くの医薬品、化粧品に配合されています。

アロマセラピーでも、ヤロウは鎮静、消炎のために用いられますが、

エッセンシャルオイルの色が「Blue」→つまり冷やす、鎮静そのものの色。

植物中に存在するときはブルーじゃないのに、水蒸気蒸留の過程でブルーに変色するところが興味深い。

まるでエッセンシャルオイルになる過程でブルーに変色して、

鎮静作用があることを私たちに示してくれているようです。

 

ヤロウは、肌だけでなく感情面にも「冷やす」働きを示してくれます。

例えば怒りの感情。

それも、心が焼けてしまうほどの激しい怒りの感情に。

穏やかになだめ、落ち着かせてくれます。

 

私たちが怒りの感情に囚われているとき、それは「自分の思い通りにいかない」ときです。

「なぜ?どうして?」

と、自分自身を、周りの人を責めたくなります。

けれど、人生思い通りにいくことは「良い」ことで、

思い通りにいかないことは「悪い」ことなのでしょうか?

「私」という「個」にとっては、思い通りにいっていないことでも、

宇宙レベルの大きな視点で見つめれば、それは最も調和が取れている状態なのかもしれません。

 

「良い」「悪い」の二極を超えた大きな視点で物事を見つめるために、ヤロウは役立ちます。

「私」という変化することのない存在が、目の前に起こるさまざまな変化に振り回されることなく、

人生を味わい、楽しむためのサポートとなってくれます。

 

第6チャクラ(サードアイチャクラ)を活性するといわれるヤロウ。

確かにサードアイは「2つの眼(二極)を超えた視点を司る」と考えられます。

物事を表面だけ捉えて良し悪しのジャッジをするのでなく、その本質を見つめ、

ありのままを理解し受け容れるレッスンに。

きっとヤロウが役立ってくれるはずです。